朝日新聞2006年11月6日 第1社会面「青鉛筆」
asahi.com2006年11月05日19時24分
(写真入り、リンク切れ)


「3原則、前文、9条で『缶詰おでん憲章』 6日に発効」

 

▽大根、たまご、こんにゃくの3品は原則入れるものとする
  ――「おでん3原則」をはじめ、前文と9条の条文からなる「缶詰おでん憲章」ができた。
  6日に発効する。

▽第4条では「味の地方自治」を宣言し、
  第9条では、多様な食材が共存する缶詰おでんを、「互いを尊重しあいながら生きる国際平和の象徴」とうたった。


▽千葉県銚子市の缶詰会社が憲章を発案。
  憲法学者の水島朝穂・早大教授のゼミ生7人が起草に協力した。
  監修した水島教授は「日本発の平和の健康食品に」。