「3原則、前文、9条で『缶詰おでん憲章』 6日に発効」
▽大根、たまご、こんにゃくの3品は原則入れるものとする
――「おでん3原則」をはじめ、前文と9条の条文からなる「缶詰おでん憲章」ができた。
6日に発効する。
▽第4条では「味の地方自治」を宣言し、
第9条では、多様な食材が共存する缶詰おでんを、「互いを尊重しあいながら生きる国際平和の象徴」とうたった。
▽千葉県銚子市の缶詰会社が憲章を発案。
憲法学者の水島朝穂・早大教授のゼミ生7人が起草に協力した。
監修した水島教授は「日本発の平和の健康食品に」。