プロフィール・その2
法学セミナーに毎月連載の「現場からの憲法学」。
意外と(・・・)好評な毎号掲載のプロフィールを、
このホームページでご覧いただけます。
1997年 6月号【筆者紹介】
水島 朝穂(みずしま・あさほ)1953年東京府中市生まれ。
『現代軍事法制の研究』日本評論社、『ベルリンヒロシマ通り――平和憲法を考える旅』中国新聞社、共著『現代法講義・憲法』青林書院ほか多数。近刊として、編著『ヒロシマと憲法・第3版』法律文化社、『憲法を考える本』光文社文庫(井上ひさし選の38編に拙稿収録)。研究室には、「冷戦グッズ」や「ポスト冷戦グッズ」がゴロゴロある。著書・論文・講演・講義内容等、詳しくはホームページ参照。
http://www02.so-net.ne.jp/~asaho/peace/
1997年 7月号【筆者紹介】
水島朝穂(みずしま・あさほ)1953年東京府中市生まれ。
著書『現代軍事法制の研究』日本評論社、『ベルリン・ヒロシマ通り――平和憲法を考える旅』中国新聞社、編著『ヒロシマと憲法[第3版]』法律文化社、『憲法を考える本』光文社文庫(井上ひさし選の38編に拙稿収録)。札幌の大学時代、評論誌編集長を 3年務め、山田洋次監督との対談や、作曲家いずみたく氏との企画などをコーディネイトした。 編著『きみはサンダーバードを知っているか』(日本評論社)で、「話題のひと220人」(『知恵蔵1994年』朝日新聞社)に選ばれる。筆者のホームページのURLは、http://www02.so-net.ne.jp/~asaho/peace/
1997年 8月号【筆者紹介】
水島朝穂(みずしま・あさほ)1953年東京府中市生まれ。都立国立高校出身。
最新刊『武力なき平和――日本国憲法の構想力』(岩波書店)。北海道斜里町「ヒグマ・マニュアル」を素材に平和論を展開した序章、冷戦後の平和と憲法をめぐる諸問題を扱う第1〜6章からなる。『三省堂ぶっくれっと』に連載中の「防空法制下の庶民生活」が完結した(123号)。目下、沖縄での仕事が入り、飛び回っている。筆者のホームページ参照。
http://www02.so-net.ne.jp/~asaho/peace/
1997年 9月号【筆者紹介】10月号は、連載をお休みさせていただきました。
水島朝穂(みずしま・あさほ)1953年東京府中市生まれ。
上泉伊勢守信綱を描いたテレビドラマ「戦国の剣豪」(嵐寛寿郎主演、日本テレビ、1964年)をみて、人を殺さず、目的を達する「活人剣」に憧れる。中学のとき剣道部に入り、中学2年で初段。最新刊『武力なき平和――日本国憲法の構想力』(岩波書店)発売中。酒はまったく飲めないが、牛乳の味にはうるさい。利き酒ならぬ「利き牛乳」ができる。北海道帯広近郊の音更(おとふけ)の牛乳が日本一と確信している。ホームページ参照。
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1997年11月号【筆者紹介】
水島朝穂(みずしま・あさほ)1953年東京府中市生まれ。
最新論文『新ガイドラインって何だ?』(岩波書店『世界』別冊)所収、「ドイツにおける軍人の『参加権』」『法と情報』(石村善治古稀記念論集)信山社。中学時代からブルックナーのファン。朝比奈隆・大阪フィルの演奏を好む。新幹線を使い聴きにいったことも。1981年5 〜10月、東京カテドラル聖マリア大聖堂での朝比奈・ブルックナー連続演奏会に皆勤。5列前の席に奥平康弘先生が毎回いらしていた(時効?なのでばらす)。幻のブルックナー協会(会員番号505番)。
ホームページ(http://www02.so-net.ne.jp/~asaho/peace/)参照。
1997年12月号【筆者紹介】
水島朝穂(みずしま・あさほ)1953年東京府中市生まれ。
最新刊『沖縄・読谷村の挑戦――米軍基地内に役場をつくった』(岩波ブックレット)。18歳年上で、同じ「二黒土星」の山内徳信村長と意気投合。現地取材と村長インタビューをもとに、1週間で書き上げた。表紙の写真は筆者が撮影したもの。取材には一眼レフを持っていくが、日常生活でも、カバンに簡易カメラを入れておき、突発的な「事件」に備えている。りんごが好物。酸味の強い紅玉と、北海道余市産の「あかね」を好む(最近食べてないなぁ)。
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1998年 1月号【筆者紹介】
水島朝穂(みずしま・あさほ)1953年東京府中市生まれ。
札幌学院大に勤務していた1985年、同僚の鳥居喜代和氏の紹介で、富士通OASYS100 シリーズを購入。当時100 万近くした。拙著『戦争とたたかう ―― 一憲法学者のルソン島戦場体験』(日本評論社、1987年)はフロッピイ(5インチ)入稿。今は、パソコンもすべて親指シフトの特別仕様にしている。指先と思考の一体化が可能で、入力スピードも全然違う。12年連れ添った親指シフト・キーボードは、筆者の体の一部になっており、墓場まで持っていくつもり。
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1998年 2月号【筆者紹介】
水島朝穂(みずしま・あさほ)1953年東京府中市生まれ。
近刊『岩波新書を読む』(岩波新書)に「くらしの中の法を読む」を執筆。他に近刊『立憲主義と民主主義』(三省堂)に「『人道的介入』の展開とその問題性」を、『恒久世界平和のために』(勁草書房)に「自衛隊の平和憲法的解編構想」をそれぞれ執筆した。全国の「こだわりの古本屋」から稀少資料を入手。先日は、終戦直前に米軍機がまいた伝単(ポツダム宣言を知らせるビラ)の実物をゲットした。「防空法制下の庶民生活」(『三省堂ぶっくれっと』連載完結)をベースに、史料にこだわった単著を準備中。
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