2015

1/5:年のはじめに「憲法97条のはなし」

1/12:国家運営の私物化――権力者が改憲に執着するとき(その2)

1/19:雑談(109)「食」のはなし(18)ゼミ「おでん会」の10周年

1/26:地球儀を弄ぶ外交――安倍流「積極的平和主義」の破綻

2/2:フランスの「1.7」は「9.11」なのか――「私はシャルリー」?

2/9:「テロとの戦い」の陥穽――「暴力の連鎖を超えて」再び

2/16:『シャルリー・エブド』事件から――「文化戦争」・志田陽子氏に聞く

2/23:安倍「最高指揮官」への懐疑

3/2:「武器等防護」で米軍も守る?――安保法制論議の迷走

3/9:安倍首相の「責任」の意味を問う――人質殺害事件

3/16:参議院で「憲法とは何か」を語る

3/23:日本型文民統制の消滅――箍が外れた安保法制論議(1)

3/30:「我が軍」という憲法違反の宣言――箍が外れた安保法制論議(2)

4/6:「君はこのごろ平和についてどう考えてる」――安倍流「積極的平和主義」に抗して

4/13:憲法政治の「幽霊ドライバー」(Geisterfahrer)

4/20:「新要件」から「新事態」?――箍が外れた安保法制論議(3)

4/27:協議の中身は「例外なき事後承認」――『ライブ講義』を応用して嘘を見破れ

5/4:「つぶやき民主主義」の陥穽

5/11:戦後70年の憲法記念日――「安倍カラー」に抗して

5/18:再び、憲法研究者の「一分」を語る――天皇機関説事件80周年に

5/25:子どもを米国の戦争で死なせない――女性週刊誌と安保法制

6/1:外国領土での抗命の処罰規定を新設――徹底分析!「平和安全法制整備法案」(その1)

6/2:緊急直言 集団的自衛権行使の条文化――徹底分析!「平和安全法制整備法案」(その2)

6/8:「自衛隊員のリスク」と「国民のリスク」

6/15:安保関連法案は「一見極めて明白に違憲」

6/22:「憲法の番人」とは誰か――高村正彦弁護士に問う

6/29:95日間の会期延長――「衆議院の超越」は二院制の否定

7/6:「違憲立法」成立に加担する維新の党――「独自案」の本質

7/13:集団的自衛権は「自然権」ではない――「合憲」学者の謬説

7/20:「100の学説より一つの最高裁判決だ」?!――安倍政権の傲慢無知

7/27:NHK憲法研究者アンケートのこと――合憲・違憲の決着はついている

7/30:緊急直言 「先制攻撃」と「先に攻撃」を区別せよ――参議院でのかみ合った審議のために

8/3:新たな「戦前民主主義」の時代――国会前で起きていること

8/10:「日航123便墜落事件」から30年

8/17:「8.14閣議決定」による歴史の上書き――戦後70年安倍談話

8/24:「平成の三矢作戦研究」――統幕部内資料の既視感

8/31:「捜索救助活動」のグローバル化――「周辺」と「後方地域」が外れた効果

9/7:55年目の国会前の風景――「民主主義ってなんだ!」

9/14:気分はすでに「普通の軍隊」――アフリカ軍団への道?

9/21:安保関連法「廃止法案」を直ちに国会に――憲法違反を唱え続けよ

9/28:2016年参院選へ――明文改憲へのシフト

10/5:国連常任理事国入りのために――誰が内閣法制局を壊したのか

10/12:お友達政治の頽廃――安倍乱造内閣

10/19:「賞」と「遺産」の季節に――「小さき人々」のこと

10/26:臨時国会のない秋――安倍内閣の憲法53条違反

11/2:「1000分の1程度の解釈改憲」と憲法学 

11/9:「沖縄処分」――安倍政権による地方自治の破壊 

11/16:わが歴史グッズの話(37)劣化ウラン弾――安保法で「弾薬」として提供可能?

11/23:パリ「11.13事件」へのもう一つの視点

11/30:雑談(110)音楽よもやま話(21)コバケンのマーラーなど

12/7:信太正道さんを悼む――「最後の特攻隊員」

12/14:「歴史の危機」のなかで――「直言」1000回記念

12/21:介入三昧・安倍的「国家先導主義」――賃上げから「就活」まで

12/28:立憲主義が問われた年――2015年の終わりに



トップページへ