連載・判例解説・雑誌評論・時評(※は単行本に収録)
- 恵庭事件の地を訪ねて――新・権利のための闘争 札幌学院評論 2号(1984.10)66頁
- 講義に役立つ16講(国民主権,自衛権と自衛力)を執筆 法学セミナー・日本評論社 1985.5.
- 今日の「有事法制」研究の特徴 法と民主主義200 1985.9.
- 日常生活の中の法律用語(「平和」「政党」) 法学セミナー・日本評論社 1986.4.
- ※第九条と安保条約, 軍縮・核兵器廃絶と平和主義 別冊法学セミナー法学ガイド(憲法)・日本評論社 1988.12.
- ※【判例研究】砂川,恵庭,長沼,百里の各判例,天皇関係の判例の解説 判例マニュアル・憲法1(杉原泰雄編)三省堂 1989.3.
- ※【判例研究】戦力不保持と自衛隊(札幌地判1973年9月7日判決) 判例教室・憲法(小林孝輔編)法学書院 1989.4.
- ※「完全解読・象徴天皇制」「完全解読・象徴天皇制関連法」 法学セミナー増刊・ザ象徴天皇制・日本評論社 1989.6.
- ドイツ統一から半年・連続と断絶・・ベルリン発緊急レポート(1) 法学セミナー・日本評論社 1991.6.
- 一つの国家、二つの社会・・ 〃 (2) 法学セミナー・日本評論社 1991.7.
- 「二つの過去」の克服・・ 〃 (3) 法学セミナー・日本評論社 1991.8.
- 「内的統一」への道程・・ 〃 (4) 法学セミナー・日本評論社 1991.9.
- 軍隊から国際救助隊へ・・PKO論議への一視点(英文同時掲載) INTERJURIST 国際法律家協会 1992.6.
- ※邦人救出のための自衛隊法改正 アヒンサー(PKO法雑則を広める会刊) 1994.4.
- ※結社の自由 法学セミナー増刊・憲法2(人権) 日本評論社 1994.5.
- 10日間の「軍人大臣」・・憲法66条2項 法学セミナー・日本評論社 1994.7.
- ※【判例研究】天皇と民事裁判権(最高裁第2小法廷1989年11月20日判決) 芦部信喜・高橋和之編
別冊ジュリスト『憲法判例百選II』〔第3版〕(有斐閣、1994.10)
- 被爆者援護法と村山首相・・・平和式典の現場から インタージュリスト93号 1994.10.
- ヒロシマと日本国憲法 平和文化110 号 1994.11.
- ※一丁の機関銃から見る憲法九条の危機 日本への心配と疑問(日本ジャーナリスト会議編)高文研 1995.3.
- 新・あたらしい憲法のはなし(平和主義) 法学セミナー・日本評論社 1995.5.
- 「内なる敵」はどこにいるか――国家的危機管理と「民間防衛」・・防空法制下の庶民生活 三省堂ぶっくれっと・115号 1995.5.
- 防毒マスクが似合う街・・連載・防空法制下の庶民生活(1) 三省堂ぶっくれっと・116号 1995.7.
- 防空法と防空訓練・・連載・防空法制下の庶民生活(2) 三省堂ぶっくれっと・117号 1995.9.
- 那覇市情報公開条例による「防衛」情報の公開・・那覇地裁一九九五年三月二八日判決・・ 法学教室・有斐閣 判例セレクト95 1996.3.
- 住民管理の細胞「隣組」その1・・連載・防空法制下の庶民生活(3) 三省堂ぶっくれっと・118号 1996.4.
- ※【判例研究】ボスニアへのAWACS機派遣問題 ドイツ憲法判例研究会編(栗城壽夫・戸波江二・根森健編者代表)『ドイツの憲法判例』 信山社 1996.4.
- 住民管理の細胞「隣組」その2・・連載・防空法制下の庶民生活(4) 三省堂ぶっくれっと・119号 1996.3.
- 命よりもまず御真影が気にかかり・・連載・防空法制下の庶民生活(5) 三省堂ぶっくれっと・120号 1996.9.
- ※大地震からの教訓・・人命の安全 21世紀に生きる(国正武重編)桐原書店 1996.10.
- ※「現場」が教える平和の尊さ アエラムック・法律学がわかる。・朝日新聞社 1996.10.
- 地上の暗黒――燈火管制と法・・連載・防空法制下の庶民生活(6) 三省堂ぶっくれっと121号 1996.11.
- 退去を認めず――国家優先思想の極致・・連載・防空法制下の庶民生活(7)・三省堂ぶっくれっと122号 1997.2.
- 守るべきものは何か――防空法制終焉・・連載・防空法制下の庶民生活(8・完) 三省堂ぶっくれっと123号 1997.4.
- 現場からの憲法学(連載1回)憲法をどう考えていくか 法学セミナー508号・日本評論社 1997.4.
- ※新たな核時代における平和と日本国憲法 明日の法律家へ・日本評論社 1997.5.
- ※平和主義 新・新しい憲法のはなし(森英樹・倉持孝司編)日本評論社 1997.5.
- 現場からの憲法学(連載2回)法人の人権――会社主義の現実から考える 法学セミナー509号・日本評論社 1997.5.
- ドイツ軍のアルバニア救出作戦は何を意味するか 週刊金曜日171 号 1997.5.23.
- 沖縄が問う、日本の平和のかたち――法治国家・放置国家・法恥国家 法と民主主義318 1997.5.
- 現場からの憲法学(連載3回)調査とプライバシー――学生生活調査と国勢調査から考える 法学セミナー510号・日本評論社 1997.6.
- 現場からの憲法学(連載4回)日本国憲法施行 50周年――「笑い」から憲法を考える 法学セミナー511号・日本評論社 1997.7.
- 現場からの憲法学(連載5回)平等原則――男女雇用機会均等法の11年から考える 法学セミナー512号・日本評論社 1997.8.
- 現場からの憲法学(連載6回)性表現の自由と「わいせつ」――インターネット時代のチャタレイ夫人 法学セミナー513号・日本評論社 1997.9.
- 現場からの憲法学(連載7回)生存権――朝日訴訟判決30周年から考える 法学セミナー515号・日本評論社 1997.11.
- 現場からの憲法学(連載8回)象徴天皇制――揺れる英国王室を横目で見ながら 法学セミナー516号・日本評論社 1997.12.
- 現場からの憲法学(連載9回)議院内閣制――首相公選論から考える 法学セミナー517号・日本評論社 1998.1.
- ※くらしの中の法を読む 岩波新書をよむ・岩波書店 1998.1.
- 現場からの憲法学(連載10回)司法権の独立――「大津事件」から考える 法学セミナー518号・日本評論社 1998.2.
- 現場からの憲法学(連載11回)地方自治の新思考――沖縄名護の現場から考える 法学セミナー519号・日本評論社 1998.3.
- 東京モト暗し・マッカーサーの部屋 法学セミナー521号・日本評論社 1998.5.
- 自衛隊ホンジュラス派遣に込められた「周辺」拡大の意図 週刊金曜日248 号 1998.12.18
- ※防衛政策の大綱・ガイドライン・有事法制・湾岸戦争勃発 20世紀の歴史館・小学館 1999.2.
- 「コソボ戦争」下のドイツからの報告 第2期戦争責任第2号・樹花舎 1999.6.
- 核シェルターのママチャリ 早稲田ウィークリー
874号 1999.7.1
- Kosovo a test for post-Cold War
era; Asahi Evening News, July 21, 1999
- ※国の法構造「憲法編」、国際社会の法「国際法編」 新六法2000年版 三省堂 1999.11.
- 「サミットリカちゃん」『週刊金曜日』332号(2000年9月22日)の金曜アンテア紹介
- 「今週のこの一言(森喜朗)」のコメント『週刊金曜日』333号(2000年9月29日)
- ※【判例研究】「天皇の民事裁判権――最高裁平成元年11月20日第二小法廷判決」 芦部信喜・高橋和之・長谷部恭男編
別冊ジュリスト『憲法判例百選II』〔第4版〕(有斐閣、2000.10)
- 時評「20世紀 負の遺産――これだけは゛清算 ゜したい」 『週刊金曜日』343号 (2000年12月8日)
- 「原潜事故から見えるもの――誰のための安全保障か」 「法と民主主義」2001年2-3月合併号
- 「コスタリカ市民の憲法意識」(直言転載) INTERJURIST(国際法律家協会)133号(2001年3月1日)
- 日本の選択肢Q44(解答者:水島) 「地球上で現実に戦争が起きています。国家が武力を放棄ずくなどナンセンスではないですか?」 『世界』687号別冊「50問、これが核心だ」(岩波書店
、2001.4)所収
- 「コスタリカ市民の憲法意識」(直言転載) 『市民の意見30の会・東京ニュース』65号(2001.4)
- 「市民に有害な『お気楽改憲論』」『週刊金曜日』361号(2001.4.27)pp.54-55.
- 「軍事力によらぬ平和を――『人道的介入』批判」社会新報(2001.5.12)
- 「アジアに軸足を置いた積極的な平和構想」土井たか子編『21世紀の平和構想――核も不信もないアジアを』社民党ブックレット(大田昌秀、ダグラス・ラミス、前田哲男共同執筆)2001.6,
p.22
- 「『ブッシュの戦争』に参加してはならない」『週刊金曜日』380号 特集「米国テロと日本」(2001.9.21)pp.9-12.
- ※「有事法制は冷戦の遺物――いま必要なのはアジアに軸足を置いた平和政策だ」『日本の論点2002』(文藝春秋社、2001)pp.158〜161.
- ※「情報公開条例による『防衛』情報の公開の是非」那覇市情報公開決定取消請求事件判決 『法学教室』増刊『判例セレクト86〜00』(有斐閣、2002.3)p.122.
- 「もう一つの9.11」『民医連医療』(全日本民医連、2002.3)巻頭
- 『ダカーポ』491号特集・憲法改正ってどーよ?(マガジンハウス、2002.5.1)p.33.
- 「異議あり!有事法制――仮想敵を生み、相手を刺激する“有事挑発法制”だ」『サンデー毎日』(2002.5.19)pp.136-138.
- 「気になる有事法制――水島朝穂教授に聞く」『家の光』(JAグループ家の光協会、2002.8)p.39.
- 「『有事』関連法案のどこが問題か――『平和のイマジネーション』の喪失」『法学セミナー』573号(日本評論社、2002.9)pp.60-63.
- ※「憲法から考える平和主義」アエラムック『平和学がわかる。』(朝日新聞社、 2002.9)pp.38-39.
- 「よくわかる『平和と人権』―研究最前線・水島朝穂」『早稲田ウィークリー』975号(2002.10.3)
- 「有事法制って何?」『塾便り』88号(伊藤真の司法試験塾・法学館発行、2002.12.1)
- ※「『国民の安全を守る』のウソ――有事法制の実体は米軍の武力介入支援だ」『日本の論点2003』(文藝春秋社、2002)pp.144-147.
- 「AWACSとイージス艦艇――日独の選択」『マスコミ市民』408号(2003.1)pp.16-18.
- 連載第1回・憲法再入門「憲法はなぜ必要なのか」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)372号(2003.2)pp.38-39.
- 連載第2回・憲法再入門「憲法の変動と改正」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)373号(2003.3)pp.56-57.
- 「ドイツで歌った『都の西北』」『Themis』(早大法学部報)22号(2003.3.25)
- 連載第3回・憲法再入門「人権をめぐって(その1)」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)373号(2003.4)pp.40-41.
- 「『名誉ある地位』への道はあるのか」『週刊金曜日』454号(2003.4.4)pp.18-19.
- 「憲法から平和を考える―北東アジア、イラクそして日本」『長崎平和研究講座』(長崎平和研究所、2003.4.30)
- 連載第4回・憲法再入門「人権をめぐって(その2)」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)375号(2003.5)pp.26-27.
- 「北東アジアに新しい安全保障の枠組を」『週刊金曜日』461号(2003.5.30)pp.20-22.
- 連載第5回・憲法再入門「思想・良心の自由の『絶対的保障』」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)376号(2003.6)pp.78-79.
- 連載第6回・憲法再入門「『法人の人権』ということ」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)377号(2003.7)pp.26-27.
- 「憲法から平和を考える――北東アジアと日本」『ながさき自治研』42号(長崎県地方自治研究センター、2003.7)pp.10-45.
- 「あの"戦争"は何だったのか―『法による平和』の回復を」『婦人新報』(日本キリスト教婦人矯風会、2003.8)pp.7-10.
- 「イラク特措法はすでに違憲――海外派兵のための恒久法など論外である」『日本の論点 2004――変わる国のかたち』(文藝春秋社、2003.11)pp.140-143.
- 「憲法から平和を考える――北東アジア、イラクそして日本」『長崎平和研究』第16号(2003.11)pp.6-43.
- ※【判例研究】「NATO域外派兵と基本法――AWACS(早期警戒管制機)訴訟」ドイツ憲法判例研究会編(栗城壽夫・戸波江二・根森健編者代表)『ドイツの憲法判例』〔第2版〕信山社(2003.12)S. 527-531.
- 2004年への提言「立ち止まり考えたい日本のゆくえ――早稲田大学教授 水島朝穂」『連合通信』2004年版新年号
- 「平和のために自治体ができること」『都庁職』411号(東京都庁職員労働組合、2004.1.1)
- 「イラク派兵の自衛官へ――『大義』のない戦争に参加してはならない」『週刊金曜日』493号(2004.1.30)pp.12-13.
- 「軍隊は何を守っているのか?国防から国益へ。冷戦後、各国軍隊は変貌していく」『ダカーポ』530号(2004.2.4)特集「世界各国の軍隊とわが自衛隊」pp.66-67.
- 連載第1回・憲法再入門U「憲法が注目される時代を考える」(日本司法書士会連合会)『月報司法書士』385号(2004.3)pp.40-41.
- 連載第2回・憲法再入門U「感染症と人権」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)386号(2004.4)pp.38-39.
- 「イラク『戦争』の戦前・戦中・戦後と日本」『平和文化研究』第26集(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所、2004.3)pp.53-81.
- 連載第3回・憲法再入門U「国際人権条約と憲法第21条」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)387号(2004.5) pp.38-39.
- 「なぜ、九条を変えてはならないのか――イラク戦争一周年からの教訓」『婦人新報』1244号(日本キリスト教婦人矯風会、2004.5)pp.2-5.
- 連載第4回・憲法再入門U「参議院はいらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)388号(2004.6)pp.50-51.
- 連載第5回・憲法再入門U「裁判官弾劾裁判所なんていらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)389号(2004.7)pp.
56-57.
- 連載第6回・憲法再入門U「象徴天皇制を診る」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)390号(2004.8)pp.79-80.
- 「イラク戦争・憲法九条・聖徳太子――水島教授との出会い」(千石真理・本派本願寺開教使・合衆国ハワイ派遣)『大法輪』(2004.8)pp.209-212.
- 連載第7回・憲法再入門U「憲法前文はいらない?」 『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)391号(2004.9)pp.58-59.
- 連載第8回・憲法再入門U「議員の不逮捕特権はいらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)392号(2004.10)pp.66-67.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(1)「いま、労働組合が『旬』」『国公労調査時報』503号(2004.11)pp. 2-3.
- 連載第9回・憲法再入門U「憲法尊重擁護義務はいらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)393号(2004.11)pp.86-87.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(2)「任期と人気の関係」『国公労調査時報』504号(2004.12)pp. 2-3.
- 連載第10回・憲法再入門U「憲法九条はいらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)394号(2004.12)pp.82-83.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(3)「『戦後の還暦』を前に」『国公労調査時報』505号(2005.1)pp. 2-3.
- 連載第11回・憲法再入門U「拷問は絶対禁止?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)395号(2005.1)pp.60-61.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(4)「『振り込め詐欺』と『法化社会』」『国公労調査時報』506号(2005.2)pp. 2-3.
- 連載第12回・憲法再入門U「『塀の中の人々』の権利」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)396号(2005.2)pp.50-51.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(5)「『3分の2』と『過半数』の間」『国公労調査時報』507号(2005.3)pp. 2-3.
- 連載第13回・憲法再入門U「『公共の福祉』考」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)397号(2005.3)pp.30-31.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(6)「ハイジャックされた民間機と法」『国公労調査時報』508号(2005.4)pp. 2-3.
- 連載第14回・憲法再入門U「憲法の補則について」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)398号(2005.4)pp.76-77.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(7)「言葉の脱軍事化」『国公労調査時報』509号(2005.5)pp. 2-3.
- 連載第15回・憲法再入門U「『猥褻』から『わいせつ』へ」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)399号(2005.5)pp.82-83.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(8)「隣人とどう付き合うか」『国公労調査時報』510号(2005.6)pp. 2-3.
- 連載第16回・憲法再入門U「憲法と刑事手続」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)400号(2005.6)pp.22-27.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(9)「安全・安心のディレンマ」『国公労調査時報』511号(2005.7)pp. 2-3
- 連載第17回・憲法再入門U「住基ネットとプライバシー」
『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)401号(2005.7)pp.66-67.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(10)「韓国講演の旅から」『国公労調査時報』512号(2005.8)pp. 2-3.
- 連載第18回(最終回)・憲法再入門U「再び、憲法が注目される時代を考える」 『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)402号(2005.7)pp.76-77.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(11)「『クールビズ』考」『国公労調査時報』513号(2005.9)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(12)「『9.11』をどう診るか@」『国公労調査時報』515号(2005.11)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(13)「『9.11』をどう診るかA」『国公労調査時報』516号(2005.12)pp. 2-3.
- 「権力者からの改憲案には慎重であれ」『日経マスターズ』(2005.12.)p.39
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(14)「女性専用車両を考える」『国公労調査時報』517号(2006.1)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(15)「憲法前文物語」『国公労調査時報』518号(2006.2)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(16)「メディアの病理と生理」『国公労調査時報』519号(2006.3)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(17)「『白バラ』と『心のコート』」『国公労調査時報』520号(2006.4)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(18)「『イチロー』と リーダーの条件」『国公労調査時報』521号(2006.5)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(19)「一人ひとりが考える意味」 『国公労調査時報』522号(2006.6)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(20)「教育基本法の『魂』を抜く」 『国公労調査時報』523号(2006.7)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(21)「忘れてはならないこと――『撤収』の陰で」 『国公労調査時報』524号(2006.8)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(22)「『授業評価』の功罪」『国公労調査時報』525号(2006.9)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(23)「酒と車とため息と」『国公労調査時報』527号(2006.11)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(24)「許される拷問もある?」『国公労調査時報』528号(2006.12)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(25)「使い捨てにされる『先生』たち」『国公労調査時報』529号(2007.1)pp. 2-3.
- 「『平和力』を培うために」『法と民主主義』415号(2007.1)p.36.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(26)「『缶詰おでん憲章』のこと」『国公労調査時報』530号(2007.2)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(27)「公用車の効用とは(その1)」『国公労調査時報』531号(2007.3)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(28)「公用車の効用とは(その2・完)」『国公労調査時報』532号(2007.4)pp. 2-3.
- ※【判例研究】「天皇の民事裁判権――最高裁平成元年11月20日第二小法廷判決」高橋和之・長谷部恭男・石川健治編 別冊ジュリスト『憲法判例百選II』〔第5版〕(有斐閣、2007.3)pp.370-371.
- 連載第1回・憲法から時代を読む「開講にあたって」WASEDA GARDEN(2007.4.9)
- 連載第2回・憲法から時代を読む「『公布』と『施行』の間――憲法100条の話」WASEDA GARDEN(2007.4.23)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(29)「『ハケンの品格』考」『国公労調査時報』533号(2007.5)pp. 2-3.
- 連載第3回・憲法から時代を読む「憲法をまもるのは誰か――99条で名指しされたのは」WASEDA GARDEN(2007.5.6)
- 連載第4回・憲法から時代を読む「憲法の最高法規性と条約――98条」WASEDA GARDEN(2007.5.21)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(30)「『問答無用』の空気が漂ってきた」『国公労調査時報』534号(2007.6)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(31)「国会の不思議な光景」『国公労調査時報』535号(2007.7)pp. 2-3.
- 連載第5回・憲法から時代を読む「基本的人権の歴史性――97+11条」WASEDA GARDEN(2007.6.8)
- 連載第6回・憲法から時代を読む「改正手続の『重み』――96条」WASEDA GARDEN(2007.6.20)
- 「安倍式改憲は、この国の屋台骨を壊す」東京土建一般労働組合『建設労働のひろば』(2007.7)「論壇」pp.17-19.
- 連載第7回・憲法から時代を読む「地方自治特別法の意味――95条」WASEDA GARDEN(2007.7.2)
- 連載第8回・憲法から時代を読む「『地方自治の本旨』と条例――94条〜92条」WASEDA GARDEN(2007.7.16)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(32)「公務員って、何だ」『国公労調査時報』536号(2007.8)pp. 2-3.
- 連載第9回・憲法から時代を読む「財政立憲主義と財政国会中心主義――91条〜83条」WASEDA GARDEN(2007.7.29)
- 連載第10回・憲法から時代を読む「司法権の独立はなぜ必要か――82条〜76条」WASEDA GARDEN(2007.8.28)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(33)「『不安』の政治化」『国公労調査時報』537号(2007.9)pp. 2-3.
- 連載第11回・憲法から時代を読む「違憲審査権の意義――81条」WASEDA GARDEN(2007.9.10)
- 連載第12回・憲法から時代を読む「内閣と内閣総理大臣――75条〜65条」WASEDA GARDEN(2007.9.22)
- 連載第13回・憲法から時代を読む「国会と熟慮の府――64条〜52条」WASEDA GARDEN(2007.10.10)
- 連載第14回・憲法から時代を読む「国会と国会議員――51条〜41条」WASEDA GARDEN(2007.10.10)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(34)「総理大臣の『職責』」『国公労調査時報』539号(2007.11)pp. 2-3.
- 「憲法改正を考える――その理論的・現実的諸問題」『社会理論研究』8号(社会理論学会、2007.11)pp.104-107
- 連載第15回・憲法から時代を読む「刑事手続と人権(1)――40条〜37条」WASEDA GARDEN(2007.11.5)
- 連載第16回・憲法から時代を読む「刑事手続と人権(2)拷問と死刑――36条」WASEDA GARDEN(2007.11.19)
- 連載第17回・憲法から時代を読む「刑事手続と人権(3)――35条〜31条」WASEDA GARDEN(2007.12.3)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(35)「火に油を注ぐ愚」『国公労調査時報』540号(2007.12)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(36)「メディアがつくる『勘違い』の怖さ」『国公労調査時報』541号(2008.1)pp. 2-3.
- 連載第18回・憲法から時代を読む「納税の義務と財産権――30条〜29条」WASEDA GARDEN(2007.12.17)
- 連載第19回・憲法から時代を読む「勤労者の権利――28条〜27条」WASEDA GARDEN(2007.12.31)
- 連載第20回・憲法から時代を読む「教育権と生存権――26条〜25条」WASEDA GARDEN(2008.1.14)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(37)「レンタル移籍と倫理カード」『国公労調査時報』542号(2008.2)pp. 2-3.
- 連載第21回・憲法から時代を読む「家族と学問の自由――24条〜23条」WASEDA GARDEN(2008.1.29)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(38)「喫煙を考える」『国公労調査時報』543号(2008.3)pp. 2-3.
- 連載第22回・憲法から時代を読む「居住・移転の自由と表現の自由――22条〜21条」WASEDA GARDEN(2008.2.25)
- 連載第23回・憲法から時代を読む「信教と思想・良心の自由――20条〜19条」WASEDA GARDEN(2008.3.12)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(39)「死刑をめぐる常識・非常識」『国公労調査時報』544号(2008.4)pp. 2-3.
- 連載第24回・憲法から時代を読む「苦役と賠償――18条〜17条」WASEDA GARDEN(2008.3.24)
- 連載第25回・憲法から時代を読む「請願と参政の権利――16条〜15条」WASEDA GARDEN(2008.4.7)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(40)「ネット時代にアナログ的要素を」『国公労調査時報』545号(2008.5)pp. 2-3.
- 連載第26回・憲法から時代を読む「平等と個人の尊重――14条〜13条」WASEDA GARDEN(2008.4.22)
- 連載第27回・憲法から時代を読む「国民と権利・自由――12条〜10条」WASEDA GARDEN(2008.5.6)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(41)「友だちの友だちは裁判員?」『国公労調査時報』546号(2008.6)pp. 2-3.
- 連載第28回・憲法から時代を読む「憲法と平和――9条」WASEDA GARDEN(2008.5.20)
- 連載第29回・憲法から時代を読む「国民主権と象徴天皇制――8〜1条」WASEDA GARDEN(2008.6.2)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(42)「新型戦車の『もったいない』」『国公労調査時報』547号(2008.7)pp. 2-3.
- 連載第30回・憲法から時代を読む「最後に前文を読む」WASEDA GARDEN(2008.6.15)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(43)「『愛ある手』――災害と公務員」『国公労調査時報』548号(2008.8)pp. 2-3.
- 「『フィルタリング思考』の危うさ」<ネット社会のガバナンス>第2回『科学』78巻8号(岩波書店、2008.8)pp.914-915
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(44)「報われない努力は、人の心を蝕みます」〔アキバ事件と勤労の権利〕『国公労調査時報』549号(2008.9)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(45)「北京オリンピックをどう診るか」『国公労調査時報』550号(2008.10)pp. 2-3.
- 「韓国学生は日本国憲法第9条をどうみているか」『法学セミナー』647号(2008.11)pp.41-43.(特別企画「韓国大学生100人の『日本国憲法第9条』への意見」アンケート[村瀬慈子]についての解題)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(46)「18歳選挙権に反対?」『国公労調査時報』551号(2008.11)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(47)「首相の『言葉の暴風』」『国公労調査時報』552号(2008.12)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(48)「憲法尊重擁護義務を考える」『国公労調査時報』553号(2009.1)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(49)「ソマリア海賊問題の深層海流」『国公労調査時報』554号(2009.2)pp. 2-3.
- 「『初めに自衛艦ありき』は危険だ――キナ臭さ漂う『ソマリア海賊対策』の裏事情」『週刊金曜日』736号(2009.1.30)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(50)「いま、『連帯』を考える(その1)」『国公労調査時報』555号(2009.3)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(51)「いま、『連帯』を考える(その2・完)」『国公労調査時報』556号(2009.4)pp. 2-3.
- On Additional Resolution of Constitutional Amendment Procedural Law, in: Topics of Japanese Law (Waseda University Institute of Comparative Law, 2.2009):「憲法改正手続法の附帯決議について」日本法トピックス(早稲田大学比較法研究所、2009.2)
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(52)「定額給付金とメディア」『国公労調査時報』557号(2009.5)pp. 2-3.
- 「司法書士と憲法――何が問われているか」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)447号(2009.5)pp.2-6.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(53)「ラジオで新聞を語る」『国公労調査時報』558号(2009.6)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(54)「国会へ行こう」『国公労調査時報』559号(2009.7)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(55)「新型インフルエンザと法」『国公労調査時報』560号(2009.8)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(56)「農地改革の『改革』――農地法改正」『国公労調査時報』561号(2009.9)pp. 2-3.
- 「次期『防衛計画大綱』」『週刊金曜日』762号(2009.8)pp. 20-21.
- 「陸上自衛隊はイラクで何をやっていたのか――内部資料『隊員必携』から見えるもの」『週刊金曜日』773号(2009.10)pp. 20-23.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(57)「ドイツの公用車問題」『国公労調査時報』562号(2009.10)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(58)「オーケストラと指揮者」『国公労調査時報』563号(2009.11)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(59)「政権交代とどう向き合うか」『国公労調査時報』564号(2009.12)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(60)「『壁とともに去りぬ』の20年」『国公労調査時報』565号(2010.1)pp. 2-3.
- 現代の人権(23)「『核の傘』をたたむ日」法学セミナー662号(2010.2)巻頭言
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(61) 「『同盟』思考からの脱却を――『普天間』問題」『国公労調査時報』566号(2010.2)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(62) 「センター入試という日常――大学の『いま』(1)」『国公労調査時報』567号(2010.3)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(63) 「過度なサービスの果てに――大学の『いま』(2)」『国公労調査時報』568号(2010.4)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(64) 「結果への強迫と画一化――大学の『いま』(3)」『国公労調査時報』569号(2010.5)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(65) 「原点に戻ること――大学の『いま』(4・完)」『国公労調査時報』570号(2010.6)pp. 2-3.
- 「日米安保条約をめぐる4つのウソ――1・米国が日本を防衛――重大なのは日本が『攻める』危険性」『週刊金曜日』801号(2010.6)p. 18.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(66) 「JAL123便墜落事故――25周年を前に」『国公労調査時報』571号(2010.7)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(67)「『させていただく』首相が残したもの」『国公労調査時報』572号(2010.8)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(68) 「アフガン派兵は『銭』のため――大統領の辞任」『国公労調査時報』573号(2010.9)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(69) 「植物状態でも博士号」『国公労調査時報』574号(2010.11)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(70) 「『国民目線』という妖怪」『国公労調査時報』575号(2010.12)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(71) 「『見えない時間』の価値」『国公労調査時報』577号(2011.1)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(72) 「ノーベルと孔子――迷走する人権小国」『国公労調査時報』578号(2011.2)pp. 2-3.
- 「日韓共同研究と徐勝教授」『東アジアのウフカジ(大風):徐勝先生退職記念文集』(かもがわ出版、2011年2月)150-155頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(73)「『静』と『動』のレトリック――新防衛計画大綱」『国公労調査時報』579号(2011.3)pp. 2-3.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る (74)「安保条約第2条とTPP」『国公労連調査時報』580号(2011年4月号)2-3頁.
- 連載・水島朝穂の同時代を診る (75)「防災システムは機能したか―東日本大震災(1)」
『国公労連調査時報』581号(2011年5月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る (76)「原発の終わりの始まり−−東日本大震災(2)」
『国公労連調査時報』582号(2011年6月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る (77)「原発における東北と東京−−東日本大震災(3)」
『 国公労連調査時報』583号(2011年7月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る (78)「公務と「犠牲」―東日本大震災(4)」『国公労連調査時報』584号(2011年8月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る (79)「『吉里吉里人』からの視点−−東日本大震災(5・完)」『
国公労連調査時報』585号(2011年9月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る (80)「なぜ人々は避難しなかったのか−−大阪空襲訴訟」『
国公労連調査時報』586号(2011年10月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る (81)「『博士多売』の果てに−−ドイツ政治家の剽窃事件」
『国公労連調査時報』587号(2011年11月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(82)「アルファベット3字略語に要注意」『国公労連調査時報』589号(2012年1月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(83)「絆は『深める』ものなのか」『国公労連調査時報』590号(2012年2月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(84)「憲法審査会が動きだす」『国公労連調査時報』591号(2012年3月号)2-3頁
- 「『プロジェクト・ユニオン』として−−教員組合50周年に寄せて」『早稲田大学教員組合五十年誌』(早稲田大学教員組合発行、2012年3月)44-45頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(85)「大阪空襲訴訟判決をどう診るか」『国公労連調査時報』592号(2012年4月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(86)「本気で思想調査をする権力者」『国公労連調査時報』593号(2012年5月号)2-3頁
- 連載・水島朝穂の同時代を診る(87)「痴漢犯罪をなくすために> 」国公労連「調査時報」594号(2012年6月号)2-3頁
- 水島朝穂の同時代を診る(88)[連載]「内なる北緯27度線---沖縄の『構造的差別』」国公労連「調査時報」595号(2012年7月号)2-3頁
- 水島朝穂の同時代を診る(89)[連載]「秘密保全法を必要とする事情」国公労連「調査時報」596号(2012年8月号)2-3頁
- 水島朝穂の同時代を診る(90)[連載]「思考停止の構造―日米安保のゆらぎ」国公労連「調査時報」597号(2012年9月号)2-3頁
- 水島朝穂の同時代を診る(91)[連載]「監視カメラ社会の『安全・安心』」国公労連「調査時報」598号(2012年10月号)2-3頁
- 水島朝穂の同時代を診る(92)[連載]「麗しい国、強い国へ」国公労連「調査時報」600号(2012年11月号)2-3頁
- 「立憲主義の抹殺を狙う「壊憲勢力」」『週刊金曜日』924号(2012年12月14日)24-25頁
- 水島朝穂の同時代を診る(93)[連載]「日本国憲法と鈴木安蔵――『懐憲』の時代に」国公労連「調査時報」601号(2013年1月号)46-47頁
- 水島朝穂の同時代を診る(94)[連載]「『憲法突破内閣』の誕生――改正ハードルを下げることから」国公労連「調査時報」602号(2013年2月号)42-43頁
- 水島朝穂の同時代を診る(95)[連載]「映画で戦争を描く――『陸軍』と『ゴジラ』」国公労連「調査時報」603号(2013年3月号)42-43頁
- 「『自衛隊』と『国防軍』の間――憲法9条の存在意義」法学館憲法研究所サイト「改憲を問う」シリーズ(2013年4月)
- 水島朝穂の同時代を診る(96)[連載]「『邦人救出』になぜ自衛隊なのか」国公労連「調査時報」604号(2013年4月号)44-45頁
- 水島朝穂の同時代を診る(97)[連載]「『3分の2』と『過半数』の間−−8年ぶりのパート2」国公労連「調査時報」605号(2013年5月号)40-41頁
- 水島朝穂の同時代を診る(98)[連載]「『主権回復の日』というブラックジョーク」国公労連「調査時報」606号(2013年6月号)40-41頁
- 「『待ったなし』と煽るメディア――『政治改革』と憲法96条改正」『奔流』(千曲川・信濃川復権の会発行)第10号(2013年7月15日)2-3頁
- 水島朝穂の同時代を診る(99)[連載]「参院選と憲法改正問題――『96条の会』発足」国公労連「調査時報」607号(2013年7月号)40-41頁
- 「憲法9条は変えるべきか否か」 田母神元・航空幕僚長vs.水島朝穂『憲法大論争』別冊宝島(2013年7月刊)29-37頁
- 「麻生発言の『静かに』が意味するもの」『週刊金曜日』955号 (2013年8月9/16日号)15頁。
- 水島朝穂の同時代を診る(100・完)[連載]「『戦争とたたかう』ということ――不断の『憲法診断』を」国公労連「調査時報」608号(2013年8月号)52-53頁
- WASEDA ONLINE(読売オンライン)2013年11月「特定秘密保護法」の問題性――原則と例外の逆転へ
- 「駐留軍用地特措法およびその沖縄県における適用の合憲性――沖縄代理署名訴訟」(最高裁平成8年8月28日大法廷判決)」長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選U〔第6版〕』(別冊ジュリスト218号・有斐閣、2013年12月)370-371頁
- 「国防軍と軍法会議−憲法九条のリアル」『歴史地理教育』814号 (2014年1月)18-23頁。
- 志田陽子編『映画で学ぶ憲法』(法律文化社、2014年4月)2〜9頁
水島朝穂分担執筆箇所
1.『ゴジラ』の時代──憲法前文、1 条、9 条→『ゴジラ』
2.『戦争のはじめかた』の終わりかた──憲法9 条、83条 →
『バッファロー・ソルジャーズ――戦争のはじめかた』
- 「自由に生き、幸福を追求するための理想と指針」を読み直す「日本国憲法」をもう一度 憲法とは何か─―これだけは知っておきたい基本のき」『サライ』(小学館)2014年12月号
- 「これからの憲法のはなし」『アンジャリ』第28号(2014年12月)6-7頁
- 「有権者が投票所に行かない民主主義国――「史上最低の投票率」考」『Journalism』2015年4月号(特集「選挙報道はどう変わるべきか」)131-138頁
- 「違憲の閣議決定から1年 進行する『自衛隊の軍隊化』」『週刊金曜日』2015年6月19日号20-21頁
- 日本平和学会ウェブサイト「安保法制100の論点」
2. 「砂川事件とは何だったのでしょうか」(2015年9月12日)
- 「憲法改正に「お試し」はあり得ない(上) 「慣れる」「味わう」「植えつける」……自民党の憲法感覚を問う」WEBRONZA 2015年5月26日
- 「憲法改正に「お試し」はあり得ない(下) 震災に便乗した「緊急事態条項」」WEBRONZA 2015年5月27日
- 「切り崩される『文民優位』――自衛隊制服組が『軍隊化』を進める」『週刊金曜日』1081号(2016年3月25日)16-17頁
- 「戦後70年と安保関連法制」日本戦没学生記念会機関誌『わだつみのこえ』144号(2016年7月31日)26-29頁。
「浮ついた改憲論議ではなく、根本的な議論を」WEBRONZA 2017年1月18日
- 「国家が特定の「柄」や「色」を押しつけることを禁じるのが近代憲法」(改憲派のへりくつ撃退マニュアル)『週刊金曜日』1134号(2017年4月28日/5月5日合併号)30-31頁
- 「介入、忖度、迎合の安倍強権政治」『マスコミ市民』582号(2017年7月号)10-20頁
- 「安倍流9条加憲は「憲法条文内クーデター」:明記しても自衛隊の違憲性は問われ続ける」『週刊金曜日』1147号(2017年8月4・11日合併号)26-27頁。
- 「『安倍ファースト』改憲に対案は必要か――腰を据えて『改憲ノー』を言い続けることが真の『対案』だ」WEBRONZA 2017年11月22日
- 「安倍「九条加憲」に対案は必要ない――憲法改正の「作法」」『世界』2018年1月号64-71頁
- 「日本国憲法制定を主体的にとらえる視点を」戦後世界史市民ネット編『「現代史と現代認識に関する調査」報告書』(大月書店、2018年)15-16頁所収
- 「「[条約に対する立法府の同意権(基本法59条2項)]トーネード偵察機アフガニスタン派遣と連邦議会(BVerfGE 118, 244)〔2007〕」ドイツ憲法判例研究会編(鈴木秀美・畑尻剛・宮地基編集代表)『ドイツの憲法判例4』(信山社、2018年)361-365頁
- 「「9条に自衛隊を明記する」という憲法改正の何が問題か」戦後世界史市民ネット編『大学生5200人に「戦後現代史」を問う――戦後現代史と現代認識に関する調査報告書2019年版』(大月書店、2019年)16-18頁
- 「『伊達判決』から60年――それでも日米安保条約は憲法違反だ」『週刊金曜日』1226号(2019年3月29日)40-41頁
- 「駐留軍用地特別措置法およびその沖縄県における適用の合憲性――沖縄代理署名訴訟」(最高裁平成8年8月28日大法廷判決)長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選II〔第7版〕』別冊ジュリスト・有斐閣、2019年11月364-365頁
- 「自衛隊派遣を「有害無益」と言い切った中村哲さん」『週刊金曜日』1261号(2019年12月13日)16頁
- 「【検察トップの人事権は誰が持つべきか】 改正案は「指揮権発動の制度化」と早大・水島朝穂教授」AERA dot 2020年5月16日
- 水島朝穂「黒川東京高検検事長辞任がもたらした波紋――責任は認めても責任をとらない安倍首相」『週刊金曜日』1282号(2020年5月29日)
- 「コロナ危機で問われるもの――「戦後75年」と「コロナ元年」『K-Peace』(旧・婦人新報)2020年8月号(日本キリスト教婦人矯風会発行)9-12頁
- 「“菅首相”なら安倍政権以上に「メディア対策が徹底的におこなわれる」AERA dot.(朝日新聞社) 2020年9月7日
- 「発禁、学説変更強要、担当外し…国家による学問への介入と大学の忖度――日本学術会議任命拒否事件の凄惨な前例」講談社現代新書ウェブサイト 2020年10月31日
- 法学者の本棚から学ぶ Part2「「断捨離」で再会した本のこと――『植木枝盛選集』」『法学セミナー』796号(2021年5月号)18-23頁
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