『北海道新聞』2003年12月11日付
「歴史的な迷発言――前文解釈は勝手?妥当?」
「法による平和のしくみを」日本ジャーナリスト会議講演録
『ジャーナリスト』2003年12月25日号
「これでも派兵か」の文中コメント
『サンデー毎日』2003年12月28日号
講演記録「憲法から平和を考える――北東アジア、イラクそして日本」
『長崎平和研究』第16号(2003年11月)6-43頁
日本の論点 2004
(文春ムック)
2004 変わる国のかたち
イラク特措法はすでに違憲――海外派兵のための恒久法など論外である(水島朝穂)
(文藝春秋社、2003年11月)140-143頁
http://www.bunshun.co.jp/rontenbk/2004/ron04b.htm
日刊ゲンダイの短評:
http://www.bookreview.ne.jp/book.asp?isbn=4874983146">
書評『暴走するアメリカの世紀』
(ポール・ロジャーズ=岡本三夫監訳)法律文化社、『北海道新聞』2003年10月12日読書欄
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/20031012/4.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2003/hokkaido20031012.html
『未来創造としての「戦後補償」 ――「過去の清算」を越えて』
(現代人文社、2003年)
『三省堂新六法2004』
三省堂
http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/roppou/roppou_dic/shin_roku_04.html
「憲法から平和を考える――北東アジアと日本」
『ながさき自治研』42号(2003年7月)
長崎県地方自治研究センター、pp.10-45.
「あの"戦争"は何だったのか―『法による平和』の回復」
『婦人新報』(日本キリスト教婦人矯風会)2003年8月号7-10頁
http://www.fujishuppan.co.jp/joseishi/fujinshinpou.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2003/0929.html
月報司法書士』連載・憲法再入門――「現場」からの視点
第377号(2003年7月号)連載第6回「『法人の人権』ということ」
日本司法書士会連合会編
連載は、今回で、いったん終了となります。
イラク特措法衆院通過コメント「派兵、容認できず」
『毎日新聞』2003年7月5日付
「平和憲法の具体化で実現したい海の平和」
『船員しんぶん』(全日本海員組合機関紙)2003年6月26日付文化欄
月報司法書士』連載・憲法再入門――「現場」からの視点
第376号(2003年6月号)連載第5回「思想・良心の自由の『絶対的保障』」
日本司法書士会連合会編
「イラク特措法案こう見る−−派遣から派兵へ」
『北海道新聞』2003年6月14日付
文献紹介「Ruti G.Teitel,"Transitional Justice"」
水島朝穂ほか訳
『比較法学』36巻2号(2003年1月)早稲田大学比較法研究所発行
ザ・インタビュー『毎日新聞』ネット
有事関連法案
http://www.mainichi.co.jp/eye/interview/200207/04-2.html
「徹底検証・『有事法制』の危険な性格は何も変わっていない」
『世界』(岩波書店)2003年7月号
http://www.iwanami.co.jp/sekai/2003/07/directory.html
コメント: Pre-emptive strike ability next on agenda?
THE JAPAN TIMES, May 23, 2003
http://www.japantimes.co.jp/
「北東アジアに新しい安全保障の枠組もを」
『週刊金曜日』2003年5月30日(461号)
Japan Focusにて英訳A New Security Framework for Northeast Asia が読めます。
法律時報6月号特集「北東アジアにおける立憲主義と平和主義」
座談会「北東アジアの立憲主義と平和主義」
季衛東、徐勝、豊下楢彦、水島朝穂
水島朝穂「地域的集団安全保障と日本国憲法」
http://www.nippyo.co.jp/maga_houjiho/index.htm(法律時報編集委員として、企画全般にかかわりました)
序 どこの国にもあるから?
第T編 アメリカ
1 アメリカの「有事」のいま
2 アメリカの戦争権限
3 9.11後のJust War Doctrine
第U編 ドイツ
4 ドイツの「有事」のいま
5 ワイマール憲法48条2項における大統領非常事態権限
6 ドイツ基本法の戦闘性
7 ドイツ基本法と「緊急事態憲法」
第V編 各国
8 フランスの緊急事態法制
9 イギリスの緊急事態法制
10 インドの緊急事態法制
11 現代韓国憲政史における国家緊急権
12 韓国の「有事法制」
13 スイスの「有事法制」
14 コスタリカの「有事法制」
第W編 日本
15 「有事法制」と「国民保護法制」
16 メディアと「有事法制」
17 占領下沖縄における「民間防衛計画」
資料 各国「有事」関連法
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/houritu/Mokuroku/frame04.html
水島朝穂編著『ヒロシマと憲法(第4版)』法律文化社
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/houritu/Mokuroku/frame04.html
『月報司法書士』連載・憲法再入門−−「現場」からの視点
第375号(2003年5月号)連載第4回「人権をめぐって(その2)」
日本司法書士会連合会編
http://www.shiho-shoshi.or.jp/shuppan/geppou/geppou.htm
で読めます。
『毎日新聞』オピニオン「論点」
「有事法制」をどう受け止めるか 『毎日新聞』2003年5月19日付。
水島朝穂「憲法から平和を考える−−北東アジア、イラクそして日本」
長崎平和研究所「長崎平和研究講座」速報(2003年4月30日)
「ハインツ・シュミット氏を悼む−−ベルリン『ヒロシマ通り』誕生の立役者」
『中国新聞』2003年4月28日付文化欄
平和学講義「法による平和」
2003年4月26日 早稲田大学
http://www.waseda.ac.jp/open/center/heiwa/heiwa_c02.html
http://www.waseda.ac.jp/open/center/heiwa/index.html#info
インタビュー「九条が示す住民と自治体の守り方――早稲田大学教授水島朝穂氏に聞く」
木佐茂男・五十嵐敬喜・保母武彦編
『分権の光、集権の影――続・地方分権の本流へ』
(日本評論社、2003年)所収
連載・国家と自由――憲法学の可能性53
「『正義の戦争』考――U・K・プロイスのポスト『9.11』言説を軸に」
『法律時報』75巻5号(2003年5月)
『現代軍事法制の研究−−脱軍事化への道程』
(日本評論社)第3刷刊行(2003年4月20日)
『月報司法書士』連載・憲法再入門−−「現場」からの視点
第374号(2003年4月号)連載第3回「人権をめぐって(その1)」
日本司法書士会連合会編
http://www.shiho-shoshi.or.jp/shuppan/geppou/geppou.htm
で読めます。
「ドイツで歌った『都の西北』」
「Themis」(早大法学部報)22号(2003年3月25日)
特集・イラク攻撃「ブッシュの誤算・小泉の醜態」
水島「『名誉ある地位』への道はあるのか」
『週刊金曜日』454号(2003年4月4日号)
法学セミナー増刊『法学入門2003』(日本評論社)巻頭グラビア 「飽くなき探究心が本質を見抜く−−早稲田大学・水島研究室から」 http://aserve.procen.net/nippyo/books/bookinfo.asp?No=2025 |
『有事法制批判』(岩波新書)が発売1月余で増刷になりました(2003年4月4日2刷) http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0302/sin_k107.html |
『北海道新聞』2003年5月15日付
有事関連法案についてのコメント
「国際法違反のイラク攻撃」
『北海道新聞』2003年3月24日付夕刊・文化欄
「北東アジアの平和をどう考えるか」
『INTERJURIST』(国際法律家協会)141号(2003年3月1日)6-14頁
http://homepage3.nifty.com/jalisa/
『月報司法書士』連載・憲法再入門――「現場」からの視点
第373号(2003年3月号)連載第2回「憲法の変動と改正」
日本司法書士会連合会編
http://www.shiho-shoshi.or.jp/shuppan/geppou/geppou.htm
で読めます。
「構造的平和構築と市民的公共圏形成」
森英樹編『市民的公共圏の形成――比較憲法的研究をふまえて』
(日本評論社、2003年)19〜37頁。
『月報司法書士』連載・憲法再入門――「現場」からの視点
第372号(2003年2月号)連載第1回「憲法はなぜ必要なのか」
日本司法書士会連合会編
http://www.shiho-shoshi.or.jp/shuppan/geppou/geppou.htm
で読めます。
憲法再生フォーラム編『有事法制批判』岩波新書 執筆者: 加藤周一、小林直樹、杉原泰雄、暉峻淑子、古川純、渡辺治、間宮陽介、高橋哲哉、水島朝穂 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0302/sin_k107.html |
「AWACSとイージス艦艇−−日独の選択」
『マスコミ市民』408号(2003年1月)