新着情報(執筆等)2005年
  →2005年2004年2003年2002年2000-2001年1997-1999年1997年   トップページへ


「権力者からの改憲案には慎重であれ」
『日経マスターズ』2005年12月号39頁
特集「小泉首相に物申す!」
http://nb.nikkeibp.co.jp/masters/free/BACKNUMBERS/2005/200512.shtml

水島朝穂の同時代を診る(13) [連載]
「『9.11』をどう診るかA」
国公労連「調査時報」516号(2005年12月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm

『現代立憲主義の認識と実践』〔浦田賢治先生古稀記念論文集〕
愛敬浩二・水島朝穂・諸根貞夫編、日本評論社、2005.11.

https://sslserver.sbs-serv.net/nippyo/books/bookinfo.asp?No=2693

水島朝穂「軍隊とジェンダー――女性の戦闘職種制限を素材として」本書pp.543-567.

書評「制度が国民を操作する恐怖」
アナ・ファンダー著(伊達淳訳・船橋洋一解説)『監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆』(白水社、2005年10月)

時事通信文化部配信 掲載紙:
『福井新聞』2005年11月13日読書欄
『琉球新報』2005年11月13日読書欄
『茨城新聞』2005年11月20日読書欄
『長野日報』2005年11月26日読書欄
『神奈川新聞』2005年11月27日読書欄
『中国新聞』2005年12月4日読書欄
「直言」2005年11月21日「『壁とともに去らぬ』――旧東独の傷口」

「これが『新憲法』なのか――理念なき『新憲法草案』を診る」
『労働法律旬報』1612号(2005年11月下旬号)pp.28-31

「書評:石埼学『憲法状況の現在を観る――9条実現のための立憲的不服従』社会批評社」
『ジャーナリスト』572号(2005年11月25日号、JCJ・日本ジャーナリスト会議発行)
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/67-0.htm

水島朝穂『憲法改正の限界と憲法第9条』〔講演録〕
第二東京弁護士会憲法問題検討委員会編(東京第二弁護士会発行、2005.11)pp.2-27.
東京第二弁護士会・日本弁護士連合会共催
日弁連第48回人権擁護大会シンポジウム第1分科会
憲法改正問題プレシンポジウム(2005年9月15日)

『三省堂新六法2006』
永井憲一・浅倉むつ子・安達和志・井田 良・柴田和史・広渡清吾・水島朝穂編、三省堂
水島朝穂編著〔別冊付録〕『インターネット・法律検索道場Ver.2―ビギナーからエキスパートまで』
 
http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/roppou/roppou_dic/shin_roku_06.html

水島朝穂の同時代を診る(12) [連載]
「『9.11』をどう診るか@」
国公労連「調査時報」515号(2005年11月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm


「学界展望・憲法」
日本公法学会『公法研究』第67号(有斐閣、2005年)285-332頁(全48頁)
目次
はじめに
「転換期」の憲法学――担当者の感想
文献目録
序  学会活動
一 憲法一般
二 基礎研究
三 憲法改正
四 平和主義
五 人権総論
六 人権各論
七 統治機構
八 外国憲法

「憲法にとって何が『危機』なのか――「軍事的合理性」考」
憲法理論研究会編『“危機の時代”と憲法』〔憲法理論叢書13〕(敬文堂、2005年)17-29頁


http://www.keibundo.com/0405_02-039.php

「『検討・自民党の新憲法草案』――改正のハードルを下げる」
『軍縮問題資料』299号(2005年10月号)14-17頁
http://www.heiwa.net/backnum/200510.html
http://www.heiwa.net/

05衆院選「日本の選択」外交・安保
インタビュー・水島朝穂「沖縄問題こそ焦点」

『毎日新聞』2005年9月7日付

『法律時報』2005年9月号/特集・憲法調査会報告書を検証する

「憲法調査会は憲法第九条をどう扱ったか」
『法律時報』77巻10号(2005年9月号)48-52頁

「サンダーバード実現可能?――大災害地球規模で対応する時代」
『東京新聞』2005年8月28日特報欄

「早稲田大学法学部・水島ゼミ
『タブーなきテーマ設定で社会の問題を取材し掘り下げる』」

『大学受験アルファ・ダッュ』352号(代々木ゼミナール、2005年8月15日)22〜25頁



「第14回千代田平和集会」水島朝穂講演記録
『出版労連』1364号(2005年7月25日)8頁

『改憲論を診る』(法律文化社、2005年)が重版になりました(8月15日)。

水島朝穂の同時代を診る(11) [連載]
「『クールビズ』考」
国公労連「調査時報」513号(2005年9月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm

憲法再入門U「現場からの視点」連載第18回(最終回)
「再び、憲法が注目される時代を考える」
『月報司法書士』2005年8月号76-77頁
http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/index.html

水島朝穂の同時代を診る(10) [連載]
「韓国講演の旅から」
国公労連「調査時報」512号(2005年8月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm


憲法再入門U「現場からの視点」連載第17回
「住基ネットとプライバシー」
『月報司法書士』2005年7月号66-67頁
http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/index.html

『改憲論を診る』(法律文化社、2005年)が紹介されました。

宮崎哲弥(評論家)
 『朝日新聞』2005年7月17日付読書面

(書評)改憲論を診る 水島朝穂編著
        2005年07月17日 朝刊 013ページ 読書3     

 書店で、帯に「国家を疑え!!」と大書されている新刊をみかけた。
  だが強大な権力装置である国家を疑うのは、国民として当(あた)り前である。そのことと危急存亡の秋(とき)に、国のために犠牲を払うことのあいだには何の矛盾もない。どちらも近代の常識だ。
  それが反体制気取りの惹句(じゃっく)になってしまう点に、この国の不幸の根がある。
  改憲問題も同根。憲法とは統治権力を制限する法である。いわば国民による国家に対する命令、それも禁止を主とする命令だ。ここがよく理解されていない。
  私は、軍事の基本問題に関する規定を欠く現行憲法には重大な穴があるとみている。しかし、だからといって近代憲法の基本原則を踏み外すような改憲を許してよいはずがない。
  本書は護憲の立場からの改憲論批判の論集である。質にばらつきがみられるものの、全体として読ませる。憲法の本義を再考するために、あるいは改憲論を錬磨するために、一読の価値あり。
  [評者]宮崎哲弥(評論家)
    *
  (法律文化社・2100円)

  (下記でも読むことができます)

 
http://book.asahi.com/review/TKY200507190360.html

『法学セミナー』2005年8月号
  http://www.nippyo.co.jp/maga_housemi/hg0508.htm

「ジェンダーとメディア・プログ」
  http://d.hatena.ne.jp/discour/20050515
ほか

「沖縄戦後60年に思う」上
「絶望に気づかぬ罪深さ・国体護持の「捨て石」に」

共同通信配信
掲載紙『佐賀新聞』『中国新聞』『琉球新報』『沖縄タイムス』2005年6月17日付。

『改憲は必要か』(岩波新書、2004年)3刷が出ました。



『ヒロシマと憲法』〔第4版〕(法律文化社、2003年)3刷が出ました。

フジテレビ・NONFIX「シリーズ憲法〜憲法96条・国民的憲法合宿」
全日本テレビ番組製作社連盟「第22回 ATP賞2005」優秀賞受賞

http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2005/05-nonfix-atp.html
http://www.fujitv.co.jp/nonfix/library/f456.html

https://www.atp.or.jp/aword/22.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2005/0418.html

「憲法調査会報告書を診る――使命は終了 散らばった論議を憲法とは何かという原点に引き戻す」
『軍縮問題資料』296号〔復刊2号〕(2005年7月号)22-27頁
http://www.heiwa.net/backnum/200507.html
http://www.heiwa.net/

水島朝穂の同時代を診る(9) [連載]
「安全・安心のジレンマ」
国公労連「調査時報」511号(2005年7月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm


憲法再入門U「現場からの視点」連載第16回
「憲法と刑事手続」
『月報司法書士』2005年6月号64-65頁
http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/index.html

Analyzing Today's Society from a Legal Viewpoint
「法視点から『いま』を診る」法学館憲法研究所英文ページ
http://www.jicl.jp/english/related/

「自衛隊イラク派兵・『国民保護』法制と『平和憲法』の未来」
『憲法問題』(三省堂)16号(2005年5月)144-154頁
http://www.sanseido.co.jp/publ/roppou/kenpou_hougaku/kenpou_mon16.html

特別掲載「新防衛計画の大綱と自衛隊―軍事的合理性に対して平和的合理性を」(後編)
『法と民主主義』398号(2005年5月号)41-48頁
http://www.jdla.jp/houmin/2005_05/05.html

「歴史思い起し過ち改める―水島朝穂早大教授の講演から(下)」
『沼津朝日』2005年5月27日付

「憲法は国家権力への制約―水島朝穂早大教授の講演から(上)」
『沼津朝日』2005年5月26日付

水島朝穂の同時代を診る(8) [連載]
「隣人とどう付き合うか」
国公労連「調査時報」510号(2005年6月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm

憲法再入門U「現場からの視点」連載第15回
「『猥褻』から『わいせつ』へ」
『月報司法書士』2005年5月号82-83頁
http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/index.html

水島朝穂編著『改憲論を診る』
法律文化社、2005年
http://www.hou-bun.co.jp/Mokuroku/hon/ISBN4-589-02834-4.html

「水島朝穂ゼミ〜学問の旅を一緒にしませんか?〜」
こんな授業! どんなゼミ?
早稲田ウィークリー2005年4月21日掲載
http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2005a/057m.html

衆院憲法調査会報告書へのコメント
『日本経済新聞』2005年4月15日付夕刊

水島朝穂の同時代を診る(7) [連載]
「言葉の脱軍事化」
国公労連「調査時報」509号(2005年5月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm

特別掲載「新防衛計画の大綱と自衛隊―軍事的合理性に対して平和的合理性を」(前編)
『法と民主主義』397号(2005年4月号)58-65頁
http://www.jdla.jp/houmin/2005_04/04.html

憲法再入門U「現場からの視点」連載第14回
「憲法の補則について」
『月報司法書士』2005年4月号76-77頁
http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/index.html

水島朝穂の同時代を診る(6) [連載]
「ハイジャックされた民間機と法」
国公労連「調査時報」508号(2005年4月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm

憲法再入門U「現場からの視点」連載第13回
「『公共の福祉』考」
『月報司法書士』2005年3月号30-31頁
http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/index.html

水島朝穂の同時代を診る(5) [連載]
「『3分の2』と『過半数』の間」
国公労連「調査時報」507号(2005年3月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm

「改憲とどう向き合うか」
『市民の意見30の会・東京ニュース』88号(2005年2月1日)4-7頁
http://www1.jca.apc.org/iken30/

憲法再入門U「現場からの視点」連載第12回
「『塀の中の人々』の権利」
『月報司法書士』2005年2月号50-51頁
http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/index.html

「いま『戦争』の危機とどう向き合うか」
(民科法律部会市民講座「いま戦争と平和を考える」@)
『法学セミナー』2005年2月号66-70頁
http://www.nippyo.co.jp/maga_housemi/

水島朝穂の同時代を診る(4) [連載]
「『振り込め詐欺』と『法化社会』」
国公労連「調査時報」506号(2005年2月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm

憲法再入門U「現場からの視点」連載第11回
「拷問は絶対禁止?」
『月報司法書士』2005年1月号60-61頁
http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/index.html

今もなお「新しい」憲法九条
新春インタビュー 早稲田大学教授 水島朝穂さんに聞く

『全司法新聞』2005年1月5日発行
http://www.zenshiho.net/2005news/0105/0105_1.html
http://www.zenshiho.net/

「専守」からの転換――「新・防衛大綱」を読み解く
『北海道新聞』2004年12月19日
田中明彦東大教授との紙上「対論」
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2004/hokkaido20041219

自衛隊イラク派遣延長についてのコメント
『静岡新聞』、『愛媛新聞』、『中国新聞』、『熊本日日新聞』などの2004年12月10日に掲載。

「ニッポンの論客・水島朝穂」(文 /編集部・伊藤千尋 写真/吉田早織)
『論座』(朝日新聞社)2005年1月号206-209頁
http://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/ronza/index.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2005/ronza200501.html

水島朝穂の同時代を診る(3) [連載]
「『戦後の還暦』を前に」
国公労連「調査時報」505号(2005年1月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa.htm