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【書評】「したたかでしなやかな憲法思考のために――加藤周一/樋口陽一『時代を読む』・星野安三郎/古関彰一『平和的共存権』を読む」

『ジャーナリスト』(日本ジャーナリスト会議発行)417号(1997年6月)


「実質的な安保改定に−−『日米防衛協力の指針』を聞く」
水島 『朝日新聞』1997年 6月15日付



「双務『新条約』に等しい」
水島 『沖縄タイムス』1997年 6月 9日付



【連載】防空法制下の庶民生活8・完
守るべきものはなにか--防空法制の終焉

防空の歌 / 「其ノ他」の思想 / 末期症状の防空法制 / 最後の町常会
/ 防空法制は何を守ろうとしたか / 防空法制の終焉〜



【連載】現場からの憲法学・第4回
日本国憲法施行五〇周年−−「笑い」から憲法を考える
『法学セミナー7月号』(発売中)

〜今月のメニュー/憲法施行五〇周年の「夜」/第1場「基地はどこへいく」/ 第3場「歴代首相の証人喚問」/ 第8場「盗聴の夜」/第9場「代用監獄の『夜』」 /第10場「さる高貴なご一家−−憲法施行五〇周年記者会見」/ 第11場「憲法くんの独白−−憲法前文のこころ」 /憲法施行五〇年の「夜」を終えて〜




「沖縄が問う、日本の平和のかたち─法治国家、放置国家、法恥国家」
『法と民主主義』318 号(1997 年 5月)
〔法律家4団体主催シンポ(4月11日・弁護士会館) での講演記録〕


『三省堂ぶっくれっと』 No.123 5月1日発売

PR誌(90円)ですので、大きめの書店でお問い合わせください。



「新たな核時代における平和と日本国憲法─ヒロシマ・オキナワ・ベルリン・チェルノブイリの現場から」
伊藤真の司法試験塾・法学館編『明日の法律家へ』
日本評論社(1997 年 5月)



『新あたらしい憲法のはなし』
(森 英樹・倉持孝司編)日本評論社(1997 年 5月)
〔一部執筆協力〕



『週刊金曜日』5月23日発売
「ドイツ軍のアルバニア救出作戦は何を意味するか」




「今週の新聞」
NHKラジオ第一放送
4月27日午前0時30分(再放送・当日朝7時40分)



【連載】現場からの憲法学・第3回
「調査とプライバシー 学生生活調査と国勢調査から考える」
『法学セミナー6月号』(発売中)

〜今月のメニュー/大学がセックス体験を聞く/「プライバシーは厳重に守ります」/「調査の横綱」・国勢調査/プライバシー権をどう理解するか/国勢調査とプライバシー権/ロベルト・フォン・モールの批判〜



『朝日新聞』5月1日付夕刊文化欄
 水島「沖縄が問う、この国の平和のありよう」




『琉球新報』5月3日付文化欄
 水島「旧東独軍事演習場の民間転換と沖縄」




『東京新聞』『中日新聞』『西日本新聞』
5月3日付特集見開き2ページ

 座談会「憲法施行50年」
 北岡伸一立教大教授+樋口恵子東京家政大教授+水島
 司会:中日新聞・東京新聞取締役編集担当




朝日新聞5月3日憲法特集(憲法アラカルト)内の写真
(中曾根元首相の憲法私案の原本)

これは私の研究室にあるもので、朝日写真部が撮影。中曾根氏に確認がとれ、掲載されます。





『北海道新聞』5月3日付特集




水島朝穂編著『ヒロシマと憲法 第3版』
法律文化社 303頁 2800円  5月10日発売
2人の若手を加え、新稿大幅増。



法学セミナー別冊『基本法コンメンタール憲法・第四版』
日本評論社(近刊)水島朝穂「戦争放棄・第9条」5月刊



『法律時報』
水島朝穂「ポスト冷戦と平和主義の課題」ほか。1997年5月号近日発売

〜座談会「憲法学の可能性を探る」長谷部恭男(東大教授)、水島朝穂、
石川健治 (都立大学助教授)、蟻川恒正義(東北大学助教授)〜




日本ペンクラブ編・井上ひさし選『憲法問題を考える本』
光文社文庫・1000円 4月11日発売

〜「未来べき指針となる38編を井上ひさしが厳選。
憲法に関する論議の争点、問題点を凝縮した必携の一冊」(おび)。
第2章に、水島朝穂「ヒロシマで平和憲法を考える」『軍縮問題資料』
1993年5月号が選ばれ、収録されています。〜



【連載】現場からの憲法学・第2回
「法人の人権」--会社主義の現実から考える
『法学セミナー5月号』(1997年4月)

〜今月のメニュー/東芝府中上野事件/「小さな事件の大きな問題」
「法人の人権」?/法人・団体のありようを問う〜



【連載】現場からの憲法学・第1回
「開講の辞」--憲法をどう考えていくか
『法学セミナー4月号』(1997年3月)

〜「社会への窓」を開けて/現場へのこだわり/何のための憲法論か
原点からものをみる/世界の動きに目をむけて/インターネットで「現場」へ〜



この一冊・カント『永遠平和のために』
『法学セミナー増刊・法学入門1997』(1997年3月)



「危機」の考え方
NHK「視点・論点」
教育テレビ 2/12午後10時30分放送
総合テレビ 2/13午後 5時 5分放送
NHK国際放送 2/17放送




軍事力なき平和のリアリティ(上)
『青年法律家』No.311(1996年11月25日刊行)
軍事力なき平和のリアリティ(下)
『青年法律家』No.312(1996年12月25日刊行)



戦後九年目の「ゴジラ」映画の授業
『テミス(法学部報)』15号(1997年3月25日刊行)



もう一つの「超」勉強法
広島大学総合科学部『社会文化会報』掲載用エッセー



時代のキーワードは「ワクワク」
「驚きと発見の憲法学」に学ぶ21世紀経営

宮崎県中小企業家同友会『同友みやざき』81号(1997年1月1日刊行)