朝日新聞Asia Networkに、掲載されました。
「ニッポンの論客・水島朝穂」(文 /編集部・伊藤千尋 写真/吉田早織)として、
『論座』(朝日新聞社)2005年1月号206-209頁に、紹介されました。
『憲法「私」論―みんなで 考える前に ひとりひとりが 考えよう』
小学館、好評発売中!
書評等はこちら
憲法から時代をよむ 〔連載完結〕
WASEDA GARDEN (こちらで読めます / 筆者紹介ビデオ)
第1回: 開講にあたって 第2回: 「公布」と「施行」の間――憲法100条の話 第3回: 憲法をまもるのは誰か――99条で名指しされたのは 第4回: 憲法の最高法規性と条約――98条 第5回: 基本的人権の歴史性――97+11条 第6回: 改正手続の「重み」――96条 第7回: 地方自治特別法の意味――95条 第8回: 「地方自治の本旨」と条例――94条〜92条 第9回: 財政立憲主義と財政国会中心主義――91条〜83条 第10回: 司法権の独立はなぜ必要か――82条〜76条 第11回: 違憲審査権の意義――81条 第12回: 内閣と内閣総理大臣――75条〜65条 第13回: 国会と熟慮の府――64条〜52条 第14回: 国会と国会議員――51条〜41条 |
第15回: 刑事手続と人権(1)――40条〜37条 |
『三省堂 新六法2009』
永井憲一・浅倉むつ子・安達和志・井田 良・柴田和史・広渡清吾・水島朝穂編、(三省堂、2008年10月)
http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/roppou/roppou_dic/shin_roku_09.html
▼ 2008年
深瀬忠一・上田勝美・稲正樹・水島朝穂 編著
『平和憲法の確保と新生』
(北海道大学出版会、2008年12月刊行)
http://www.hup.gr.jp/
水島朝穂「平和政策への視座転換――自衛隊の平和憲法的『解編』に向けて」同書14章
「揺らぐ文民統制5−オンブズマン」
『東京新聞』2008年12月14付1面
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/bunmin/list/CK2008121402000136.html
コメント:「米国は空爆を含む軍事作戦を狙っている」
News Spiral 2008年12月 (12月20日)
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2008/12/post_177.html
早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団 第59回定期演奏会 プログラム
P.1.「ご挨拶」 2008年12月7日
「安全保障体制」
大石眞・石川健治編『憲法の争点』ジュリスト増刊(有斐閣、2008年12月)56-57頁
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641113190
水島朝穂の同時代を診る(47)[連載]
「首相の『言葉の暴風』」国公労連「調査時報」552号(2008年12月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
解説:「国民保護法・テロ想定 長野で実動訓練」
『信濃毎日新聞』2008年11月27日2面
コメント:田母神空幕長「論文」問題「アジア外交危うく」
『信濃毎日新聞』『西日本新聞』『佐賀新聞』『中国新聞』『東京新聞』(13版まで) 2008年11月1日付掲載
「私のすすめる岩波新書」
『図書』(岩波書店)臨時増刊(2008年11月)59〜60頁
・『良心的兵役拒否の思想』
・『武器としての笑い』
・『核先制攻撃症候群――ミサイル設計技師の告発』
http://www.iwanami.co.jp/tosho/index.html
『「私たちの平和と安全はどうなるの」 〜 憲法、9条改正、米軍再編、恒久法』
第51回日弁連人権擁護大会 広島プレシンポジウム記録・資料集(広島弁護士会、2008年10月)
14〜20、25〜28、33〜42、46〜48頁。
コメント:「病める自衛隊(下)戦う組織への急変」
共同通信連載
『愛媛新聞』『熊本日日新聞』『高知新聞』ほか 計18紙 2008年10月26日付掲載
コメント:「県や市町村 厳しさ増す財政 なのにトップは高級車?」
(朝日新聞秋田総局・矢島大輔、贄川俊、福井悠介)
『朝日新聞』2008年10月26日秋田県版
「直言」2007年4月9日:公用車の効用
コメント:「組織の変ぼう象徴」
(「脱落者への制裁」海自集団暴行死/部隊離脱2日前/「真実を」憤る父親)
『中国新聞』2008年10月13日付社会面ほか共同通信配信
講演記録:「平和と生活を『憲法診断』する――一人ひとりの問題として」(「立憲主義」と「個人」)
第9条の会なごや通信26号(2008年10月10日)
「韓国学生は日本国憲法第9条をどうみているか」
『法学セミナー』647号(2008年11月号)41-43頁
(特別企画「韓国大学生100人の『日本国憲法第9条』への意見」アンケート[村瀬慈子]についての解題)
http://www.nippyo.co.jp/maga_housemi/hg0811.htm
水島朝穂の同時代を診る(46)[連載]
「18歳選挙権に反対?」国公労連「調査時報」551号(2008年11月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
シンポジウム記録「9条の危機と未来――日本の市民がめざす戦争なき軍隊なき世界」
(水島朝穂報告・発言)
「9条世界会議」日本実行委員会編 『9条世界会議の記録』 (大月書店、2008年9月) 150〜155、157〜158頁
書評:武井彩佳著『ユダヤ財産はだれのものか』(白水社、2008年)
『山口新聞』2008年8月3日付、『デーリー東北』同、『茨城新聞』8月9日付、
『神奈川新聞』8月10日付、『琉球新報』8月17日付ほか
水島朝穂の同時代を診る(45)[連載]
「北京オリンピックをどう診るか」国公労連「調査時報」550号(2008年10月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
水島朝穂の同時代を診る(44)[連載]
「報われない努力は、人の心を蝕みます」〔アキバ事件と勤労の権利〕国公労連「調査時報」549号(2008年9月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「直言」2008年9月15日「人間使い捨て時代を問う・パート2」
シンポジウム記録「改憲vs護憲・とことん討論」
(小林節慶大教授・水島朝穂早大教授)
「むさしの憲法市民フォーラム」16号(2008年8月1日)2-8頁
<ネット社会のガバナンス>第2回「『フィルタリング思考』の危うさ」
『科学』(岩波書店)78巻8号(2008年8月号)914〜915頁
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo200808.html
水島朝穂の同時代を診る(43)[連載]
「『愛ある手』――災害と公務員」国公労連「調査時報」548号(2008年8月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「戦争の放棄」
杉原泰雄編『新版 体系 憲法事典』(青林書院、2008年)
日本国憲法 II 日本国憲法の構造 第2章 平和主義 第2節 戦争の放棄 345-358頁
教員インタビュー
「『現場』に自ら足を運んで『時代の呼吸』をつかみ 情報収集・分析の『センス』を養う
――法学学術院・水島朝穂教授」
『Waseda University Guide Book 2009』=『早稲田大学案内デジタルパンフレット’09』
(早稲田大学入学試験センター発行、2008年)56頁
http://www.waseda.jp/nyusi/claim/index.html (こちらで読めます)
水島朝穂の同時代を診る(42)[連載]
「新型戦車の『もったいない』」国公労連「調査時報」547号(2008年7月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「直言」2008年8月25日「『大根派』的発想のこと――新型戦車の『もったいない』」
水島朝穂の同時代を診る(41)[連載]
「友だちの友だちは裁判員?」国公労連「調査時報」546号(2008年6月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「直言」2008年8月2日「裁判員制度は『第二の後期高齢者医療制度』?」
「ご挨拶」早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団第58回定期演奏会プログラム
(2008年5月18日)
法律時評「イージス艦『事件』からみえるもの」
『法律時報』80巻5号(2008年5月)1-3頁
http://www.nippyo.co.jp/maga_houjiho/hr0805.htm
「砂川事件『米軍違憲』 判決破棄へ米露骨介入」
コメント:「安全保障見直す機会」
東京新聞、中国新聞、高知新聞2008年4月30日
「直言」2008年5月26日「砂川事件最高裁判決の『仕掛け人』」
「“国際貢献”揺れる評価 空自イラク派遣『違憲』」
コメント:「今後に重大な影響」
共同通信配信、
東京新聞、静岡新聞、岐阜新聞、山陰新聞、高知新聞、西日本新聞2008年4月18日ほか掲載
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008041802004501.html
「イラク判決 政府の法解釈もとに『違憲』」
朝日新聞2008年4月18日「私の視点」
「直言」2008年4月21日「空自イラク派遣に違憲判断――『そんなの関係ねぇ』?」
「日米安保体制のtransformationと軍事法制の変質」
民主主義科学者会議法律部会編
『改憲・改革と法――自由・平等・民主主義が支える国家・社会をめざして』
〔法律時報増刊〕(2008年4月)99〜105頁
https://sslserver.sbs-serv.net/nippyo/books/bookinfo.asp?No=3313
http://www.jicl.jp/now/ronbun/backnumber/20080526_01.html
水島朝穂の同時代を診る(40)[連載]
「ネット時代にアナログ的要素を」国公労連「調査時報」545号(2008年5月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「『情治国家』の危なさ」
法学館憲法研究所「今週の一言」(2008年4月14日)
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20080414.html
http://www.jicl.jp/jimukyoku/backnumber/20070514.html
「憲法九条は改正すべきか――日本国憲法施行60周年記念シンポ基調講演」
『山梨県弁護士会報』95号(2008年3月31日)38〜44頁
「『あたご』衝突事故が浮き彫りにした劣化いちじるしい防衛省の実態」
『週刊金曜日』693号(2008年3月7日)20頁・文中コメント
関連情報:
「緊急直言」2008年2月21日「イージス艦、漁船轟沈」
「新聞を読んで」2008年3月8日「1.イージス艦が漁船に衝突した事故、その後」
「直言」2008年3月31日「イージス艦事故『中間報告』の感覚」
水島朝穂の同時代を診る(39)[連載]
「死刑をめぐる常識・非常識」国公労連「調査時報」544号(2008年4月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「どうなる恒久法論議」「『専守防衛』からの離脱」
共同通信配信『神奈川新聞』2008年2月10日付などに掲載
水島朝穂の同時代を診る(38)[連載]
「喫煙を考える」国公労連「調査時報」543号(2008年3月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
水島朝穂の同時代を診る(37)[連載]
「レンタル移籍と倫理カード」国公労連「調査時報」542号(2008年2月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
コメント:「新テロ特措法:きょう再可決へ――二院制を傷つける」
『毎日新聞』2008年1月11日付
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080111ddm005010047000c.html