アジア (中国、韓国・北朝鮮、カンボジア、ラオス、タイ、インドネシア、東ティモールなど)

2024/12/11:6時間だけの非常戒厳令――映画『ソウルの春』の「効果」

2024/12/04:「台湾有事」とは何か――台湾の若手憲法研究者の視点

2024/7/29:「不死身のトランプ」の帰還?――AR-15と全米ライフル協会

2024/7/22:2人の米空軍兵長のこと――酒気帯び運転と性暴力事件

2024/6/10:国民は政治を「自分事」にできるか――岸田流「他人事」の1000日を前に

2024/3/18:わが歴史グッズの話(53)研究室の転進に寄せて――「歴史グッズ」入手の挿話も

2024/2/26:「祖国のために戦えるか」「戦う覚悟」とは何か――「2.26事件」88周年に

2024/1/15:2024年は世界的「選挙イヤー」――「地球人口の半分が投票所に」

2023/12/11:ビジネスライクな「空爆」――秋田・土崎空襲の現場、再訪

2023/11/27:「陳腐化」した兵器をウクライナに?――多連装ロケットシステム(MLRS)

2023/10/30:三笠宮崇仁と憲法9条――憲法制定過程における発言から

2023/10/9:「コスパ」「タイパ」「プロパ」の過剰がもたらすもの――この国の民主主義に熟議はない

2023/8/14:大日本帝国も「自衛のための必要最小限度」?──戦後78年に問う「自衛」なるもの

2023/5/22:G7「軍都広島」サミット――インド首相とゼレンスキー

2023/5/15:ナトー好きの日本首相(その2)――「真正の軍事大国に」

2023/3/6:核シェルターという壮大なる無駄――「防護して生き残れ」ではなく「抗議して生き残れ」

2023/1/16:台湾危機は「リスクもどき」――台湾徴兵制に対する当事者の意見

2022/10/17:弾道ミサイル「上空通過」をめぐる日台比較――「キューバ危機」から60年

2022/9/19:「台湾でドンパチ、日本で戦争」?――台湾の大学院生の批判的応答

2022/8/1:「反社勢力」に乗っ取られた日本(その2)――第2次安倍政権発足10年を前に(その1)


2022/2/28:「東アジアの不戦のメッセージ」――「プーチンの7日間戦争」が始まるなかで

2022/1/24:追悼・外岡秀俊さん――いま、ジャーナリストに求められるもの


2022/1/3:2022年の年頭にあたって――「力の政策」の突出は何をもたらすか

2021/12/6:なぜ、憲法改正に「スピード感をもって」なのか──マレー半島コタバル上陸作戦から80年

2021/7/12:どうやったら投票率はあがるか―「マニフェスト」+「選択しない選択」

2021/4/12:「マンボウ」と「汚染水」の海で――「復興五輪」は終わった

2021/4/5:軍が民衆に発砲するとき(その2)――ミャンマー国軍と2008年憲法

2021/2/22:裁判所が認めた「抵抗権」――台湾最高裁判決の問題性

2020/10/12:学問研究の自由の真正の危機――沈黙するなかれ

2020/9/21:安全保障関連法成立5周年+追伸「アベノグッズ」の店じまいと菅義偉内閣

2020/8/31:わが歴史グッズの話(47)「アベノグッズ」の店じまい

2020/7/20:「敵基地攻撃能力=抑止力」という妄想(その1)――韓国との事前協議が必要

2020/3/9:安倍首相に「緊急事態」対処を委ねる危うさ――「水際」と「瀬戸際」の迷走

2020/2/17:「わが歴史グッズ」の現場――『早稲田学報』特集「教授の部屋」

2019/12/16:わが歴史グッズの話(46)不発弾をつくる「悪魔の計算」――クラスター弾(その2)

2019/10/28:>憲法9条と「日本の空の非常識」を語る――南京の旅(3・完)

2019/10/21:「虐殺」の現場を歩く――南京の旅(2)

2019/10/07:中国建国70周年の「風景」――南京の旅(1)

2019/8/26:安倍色に染まった日本――なぜ日韓関係はここまで悪化したか

2019/8/5:わが歴史グッズの話(45)「自国ファースト」時代の指導者たち

2019/6/17:軍が民衆に発砲するとき――旧東独「6月17日事件」、「5.18光州事件」、「6.4天安門事件」、そして、香港

2019/6/10:安倍政権の「媚態外交」、その壮大なる負債(その2)――忖度と迎合の誤算

2019/4/29:「祭典便乗型改憲」――リセット症候群の危うさ

2019/1/14:この国の「憲法なき戦前」――『沖縄 憲法なき戦後』を読む

2018/11/26:「過去の克服」のかたち――ノイエンガンメ強制収容所 (北ドイツ・デンマークの旅(その4・完))

2018/10/15:イージス・アショアの「もったいない」――「大根派」的発想のこと(その2)

2018/7/23:「学位」をめぐる規制緩和の「効果」

2018/7/2:「安全保障環境が変わった」――辺野古移設と陸上イージスの中止を

2018/6/25:米朝「共同声明」をどう診るか――「体制の保証」か「安全の保証」か

2018/6/18:米朝首脳会談の先に見えるもの――東アジアの歴史的転換へ

2018/6/11:歴史における個人の役割――「翼賛体質」がもたらすもの

2018/4/30:わが歴史グッズの話(43)朝鮮戦争「休戦」から「終戦」へ

2018/4/2:東日本大震災7年の福島と憲法――「帰還困難区域」にも

2018/3/12:「地球儀を俯瞰する外交」の終わり――トランプと「100%一致」の末に

2018/2/5:わが歴史グッズの話(42)対人地雷禁止条約20周年と自衛隊

2018/1/22:歴史的退歩のトランプ政権1年――「100%支持」の安倍首相

2018/1/15:年のはじめに武器の話(その2)――変わる自民党国防部会の風景

2017/9/4:雑談(115)「スマートなアホ化」と政治

2017/8/14:「不安の制度化」の手法――トランプ・金・安倍の危ないチキンレース

2017/5/22:安倍晋三トルクメニスタン大学名誉教授の改憲論と大学論

2017/5/1:「新たな戦前」なのか――日本国憲法施行70年

2017/4/24:勘繰る政治――忖度と迎合、権力分立の荒野

2017/3/13:韓国憲法裁判所による大統領弾劾審判――立憲主義と民主主義の相剋

2016/8/8:「収容所群島」とグラーク歴史博物館――独ソ開戦75周年(3・完)

2015/1/25:なぜ、いま緊急事態条項なのか――自民党改憲案の危うさ

2015/10/26:臨時国会のない秋――安倍内閣の憲法53条違反

2015/10/19:「賞」と「遺産」の季節に――「小さき人々」のこと

2015/8/31:「捜索救助活動」のグローバル化――「周辺」と「後方地域」が外れた効果

2015/8/17:「8.14閣議決定」による歴史の上書き――戦後70年安倍談話

2015/8/3:新たな「戦前民主主義」の時代――国会前で起きていること

2015/7/30:緊急直言 「先制攻撃」と「先に攻撃」を区別せよ――参議院でのかみ合った審議のために

2015/6/2:緊急直言 集団的自衛権行使の条文化――徹底分析!「平和安全法制整備法案」(その2)

2014/11/10:「ベルリンの壁」崩壊から4分の1世紀――1年ゼミ生の視点

2014/9/29:歴史的逆走の夏――朝日新聞「誤報」叩きと「日本の名誉」?

2014/8/11:安倍政権とコピペ文化――安保法制懇はどこで議論していたのか

2014/7/14:安倍式「記者会見ショー」――「憲法違反をします宣言」

2014/7/7:「7.1事件」――閣議決定で「憲法介錯」

2014/6/23:ホルムズ海峡の機雷掃海――安倍首相の「妄想」

2014/6/2:学問の自由が危ない――広島大学で起きたことへの憲法的視点

2014/4/28:集団的自衛権行使はいかなる「結果」をもたらすか

4014/3/10:雑談(104)おじさん、おばさんがいない世界

2014/1/20:辻井喬さんと品川正治さんを悼む

2013/10/7:誤解される言葉の風景――「アンダー・コントロール」

2013/9/30:平和における「顔の見える関係」

2013/9/23:「ダイヤモンド安保」と「価値観外交」

2013/9/9:沖縄は「中国の防波堤」?―「核心的利益」と「死活的利益」

2013/6/3:『あたらしい憲法のはなし』からの卒業―立憲主義の定着に向けて(2)

2013/5/20:SF政治(催眠政治)にご用心――「アベノミクス」とTPP

2013/5/06:「記念日」の思想――KM(空気が見えない)首相の危うさ

2013/02/18: 北東アジアの危うい現実――六カ国協議の再起動に向けて

2013/02/11: 雑談(97)今時の学生について(1)――シルクロード一人旅

2012/10/22:首相の「五省」と「奮励努力」――世はアナクロニズムに満ちて(1)

2012/9/3:全周トラブル状況の日本――沖縄で考えたこと

2012/4/9:ミャンマー2008年憲法をどう診るか

2010/12/20:新防衛計画大綱の「鋭利な刃」

2010/11/29:北朝鮮の「1ミクロンの論理」

2010/11/15:尖閣の切手とビデオ

2010/11/8:死刑か無罪か――鹿児島裁判員裁判

2010/11/1:音楽よもやま話(14)マーラー生誕150年と中国

2010/10/18:ノーベル平和賞と「零八(08)憲章」

2010/10/11:次席検事の「眉間の皺」――検察と政治(その2・完)

2010/6/21:日米安保改定から半世紀

2009/11/9:「ベルリンの壁」崩壊20周年――世界の西と東の風景

2009/6/8:ハンバッハと天安門

2009/5/25:中央即応集団(CRF)が動きだす

2009/5/4:国民投票を好む権力者たち

2009/4/13:「関東防空大演習を嗤ふ」と「国民の立憲的訓練」

2009/3/30:緊急:「弾道ミサイル等に対する破壊措置」命令について

2008/9/22:わが歴史グッズの話(27)幻の第12回オリンピック東京大会

2008/8/18:ベルリンと北京の間

2008/5/19:早稲田の杜、08・5・8

2008/5/7:緊急直言 胡錦濤主席の早大訪問歓迎せず

2008/4/7:立憲主義と民主集中制

2008/2/11:死刑で日中「友好」はやめよう――韓国の途

2007/7/16:「大粛清」から70年

2007/4/30:カンボジア美容ボランティアのこと

2006/11/27:済州島「4・3事件」の現場へ

2006/7/10:「テポドン」とミサイル防衛

2005/6/6:「対話の不在」克服への道

2005/5/16:「反日デモ」とペットボトル

2005/1/10:大津波災害支援になぜ自衛隊なのか

2004/8/2:日韓共同研究IN東京

2004/7/26:日本大衆文化の統制と開放――韓国で考える(4-完)

2004/7/19:子どもたちにどう伝えるか――韓国で考える(3)

2004/6/21:38度線の「いま」を診る―― 韓国で考える(2)

2004/6/14:韓米と日米のあいだ―― 韓国で考える(1)

2003/11/10:踊る大検察庁

2003/9/22:拉致問題解決に向けて

2003/6/30:日韓共同研究IN沖縄

2003/6/2:日弁連主催の集会で語ったこと

2003/5/19:憲法記念日と民主党の「転進」

2002/12/2:拉致と放置

2002/11/25:北東アジアの安全保障を考える(3-完)

2002/11/18:在韓米軍地位協定の「現場」へ(2)

2002/11/11:変わる38度線・韓国レポート(1)

2002/9/23:日朝首脳会談と拉致問題

2002/6/3:「備え」あるから「憂い」増え

2002/5/11:映画「トンネル」から見えるもの

2001/12/31:「不審船」事件をどう見るか

2001/7/30:東チモールとマケドニア

2001/5/7:家の柱に爆弾 ――カンボジア・ラオスの旅(5・完)

2001/4/30:「人権トレーニング」 ――カンボジア・ラオスの旅(4)

2001/4/23:21世紀の「鉄砲狩り」 ――カンボジア・ラオスの旅(3)

2001/4/16:大虐殺の傷痕(2)――カンボジア・ラオスの旅(2)

2001/4/9:大虐殺の傷痕(1) ―― カンボジア・ラオスの旅(1)

2001/1/15:外国人の地方参政権

2001/1/1:21世紀の「ほら話」

1999/10/11:東チモールのこと

1997/11/3:東シナ海の小さな島の大きな事件

1997/8/18:日本は「限りなく透明な存在」

1997/7/21:自衛隊機タイ派遣の本当の狙い

1997/7/28:「邦人救出に自衛艦艇」の悪のり

1998/9/7:「ミサイル」事件とTMD

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